KOMON5000の利用例
KOMON5000の利用について、イメージをして頂きやすいように、一連の流れをストーリーとともにご紹介いたします。
申込~契約まで
スタートアップ企業G社 CEOの松井一郎
彼は、この度、グローウィル国際法律事務所のKOMON5000に申し込んだ。
彼の会社は、創業して2期目。事業するにあたって、法律問題で聞きたいことがあったものの、顧問弁護士はいない。
顧問弁護士というと、一般的に月額5万円はかかるので、スタートアップ企業にとっては、なかなかの出費だ。
また、毎月相談することもないため、顧問弁護士を雇うほどではないと思い、顧問弁護士は置いていなかった。
しかし、今後、事業を大きくしていくにあたって、法律問題も心配になってきたのでどうしようかと思っていたところ、KOMON5000というサービスがあるというのを知った。月額5000で、弁護士と顧問契約が結べるのであればと思い、申し込んだのだ。
KOMON5000のサイトの申込フォーム(https://komon5000.com/inquiry/)から、申し込んでみると、担当者から早速返信がきた。
一度、面談or電話会議で、お打合せをしたいとのことだったので、電話でのお打合せをした。
KOMON5000は、月額5000円で、契約期間としては、1年間(1年間:法律相談が3回可能)
自動契約書生成ツール(23種類の契約書完備)による、業務委託契約書や秘密保持契約書など、企業が、日常の契約で利用される契約書23種類に、自社とクライアント企業の社名を入れると、基本的な契約書が作成されるサービスもついているとのこと。
また、面白いと思ったのは、法律問題だけではなく、経営問題も相談できるとのこと。資金調達、M&A支援、IPO支援、海外進出支援なども相談可能ということであった。
しかも、各会社ごとに、専属マネージャーがついて、継続的に経営の悩みも聞いてくれるとのことである。
このように、弁護士の顧問契約としては、5,000円というのは破格であるし、経営相談もできるというので、松井CEOは、KOMON5000を正式に契約したのであった。
実際の法律相談
KOMON5000の契約から1ヶ月。
G社では、新規事業を考えているので、法律的に問題ないか確認するため、弁護士に連絡した。
グローウィル国際法律事務所では、メールだけでなく、チャットワーク、slackなどのチャットツールでも相談可能ということで、チャットワークでの相談もできるので、非常に便利である。
松井CEOがした法律相談については、法律事務所から、即日で回答がきた。この回答の速さは、普通の法律相談にはないスピード感だ。
この後も、法律相談をしたが、24時間には返信・回答がくるので、事業のスピードを落とさずに、相談できるので、非常に助かっている松井CEOであった。
経営相談
また、松井CEOは、グローウィル国際法律事務所の専属マネージャーと話していて、資金調達もしたいと思っていた。
経営相談についても、メール及びチャットワークなどから、相談可能である。
そこで、グローウィル国際法律事務所からは、助成金と政策金融公庫での融資を薦められた。
助成金の申請及び融資獲得支援なども、グローウィル国際法律事務所が運営しているみらいチャレンジ株式会社で支援可能ということでなので、松井CEOは、手続き、コンサルティングについても、お願いすることにした。
今後は、出資で資金調達や人材採用も考えているので、松井CEOは、引き続き相談するつもりである。