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そのアドバイスが聞きたかった!
先日、新規のクライアント様からの法律相談をし終わったときに、その社長さんから「先生のような、具体的なアドバイスが聞きたかったんですよ」と言われました。
どういうことか聞いてみると、その会社では、顧問先企業は、顧問弁護士はいるが、どうもその弁護士と話しが噛み合わないと。
「法律ではこうなっているんですけど~」
「ここにリスクがあると思うんですけど~」
「それは止めた方がいいと思いますよ~」
そんなアドバイスを受けて、その社長さんは、こう思ったそうです。
「じゃあ、どうすればいいんじゃい!!!!」
弁護士としては100点の回答でも
「法律では、こうなっています」
「ここにリスクがあります」
これって、弁護士的には、何も間違っていません。100点の回答です。ですが…クライアントからすれば、何も解決していません。
結局、何をすればいいの?という肝心なことが答えらていないのです。
弁護士的には100点の回答でも、クライアント的には0点の回答です。
「じゃあ、どうする」の具体的なアドバイス
弊社で、行っているのは、必ず「具体的な提案」をするということ。「じゃあ、どうする」と、一歩踏み込んでのアドバイスをしています。
弁護士としては、正直、リスクが伴います。
間違ったアドバイスをしたら、弁護過誤と言われ、責任を追及されるかもしれません。また、最新技術の分野は、判例もなく、参考文献もないことが良くあります。
つまり、自分で考えて、答えを出さないといけません。正直、お茶を濁したくなることも多いです…。
しかし…クライアントのためにならないアドバイスをしてお金をもらうなんて、できない!そう思っています。
弊社が、なぜ上記のリスクを取って、具体的なアドバイスができるかというと…
スタートアップ・ベンチャーの企業法務の経験に関しては、誰にも負けていないという自信があるからです。
- 弊社の顧問先企業数は、120社以上
- 取引企業数は、300社
- 相談を受けた企業は、1,000以上
そのような相談を受けて、たくさんの法律・判例を調査して、監督官庁にも問い合わせたり。そんな泥臭いことを多数経験したきた実績があるので、自信をもって答えられるのです。
クライアントから逃げない法律事務所宣言!
というわけで、グローウィル国際法律事務所は、クライアントの相談を真正面から受け止め、具体的なアドバイスをしていきます!
弁護士に相談したけど、なんかしっくりこなかった…。
という方は、ぜひ、グローウィル国際法律事務所にご相談ください!
必ず、「じゃあ、どうする」を答えます!